50代で「おたく」活動再開!でも最近の「おたく」の意味は?
おたくとは、サブカルチャーの愛好者を指す言葉で、1970年代に生まれたとされる日本独自の呼称。 特にアニメや漫画、ゲームなどの消費的な趣味を持つ人たちを指すことが多いが、明確な定義があるわけではなく、現在はより広い領域のファンを包括した言葉である。オタクまたはヲタクとも称される。
出典: フリー百科事典
『ウィキペディア(Wikipedia)』より
「おたく」活動復活!
旦那と付き合いだした頃、当時、私への第一印象として(この子スゲーな・・・)ってのがあったらしい。何が?と聞いたら、自ら「私、オタクだよ!」って豪語したことがスゲーことだったそうだ
豪語したことは全く覚えていないが、自分オタクだから・・・ってのは、別に隠すことでなく、自分の中ではむしろ自慢していいことだと思っていた。
だが!しかし!
世間ではオタクは隠すべきことだったらしく、オタク認定されるということは、モテない!エロい!気持ち悪い!蔑まされ、見下される人種として認定されることであり(いや、そこまではないか・・・)知られてはいけないことだったらしい・・・
なぜだ。納得いかん。
むしろ、自分の好きなことが明確で、趣味に生き、熱い人生を送る素晴らしい人生を送っている人種であると思っていたので、誇らしいことではないかと考えていたよ。
いや、むしろ、旦那こそオタクでない?って節がいっぱいあったんだが・・・そんな目で見ていたんだな・・・客観的に自分を見るのがいかに難しいかが分かるエピソードである。
あれですかね、BLとか、二次元キャラとかに「萌え~」とかが、世間でキモイ認定されてる原因ですかね?ゲーオタとか歴史オタクとかも、キモイになるんですかね?
コミケに行くからって全部が同じではないのにね。
自分の世界を表現する場所の一つがコミケだし、それに参加したり、応援したり、同じ趣味の人と共感したい、そんな人達の集まれる場所がコミケだよね。最近ではニコニコ動画主催のニコニコ超会議とかもそんな場所の一つだよね。
どっちもね、もうね、天才の集まりだよね。コロナのせいで中止になってるけど、この文化が花開いたのが日本で、そして自分日本人で誇らしいわ~って、50のおばちゃんは思いまする。
だから、おばちゃんは、も一回オタクやります!見るだけでなく、やります!今の時代に合わせてウェブでやってやんよ!
まずは、ウェブの勉強からだっ!(汗彡)
ウィキで調べたら凄かった・・・
「おたく」の意味をウィキで調べたら凄かった・・・
読むのが大変なくらい記述が多くて、年代別に世代があり、言葉の意味も変わっている。もうそれは学術的な論争にでもなってるのかと思うくらい、深い内容になっていた。確かに「オタ芸」とかの言語、海外における「OKAKU」の知名度を考えると、社会現象を起こしている。
自分「おたく」だよ、とか、簡単に言えないね~。
どの年代のどのジャンルの「おたく」です。って自己紹介しないといけない感じ。
「腐女子」です・・・でカミングアウトすると、(あーそうゆう恋愛に性別重視しない人ね・・・)ってわかるけど、「おたく」ですって、カミングアウトすると、どの年代に生まれた人なのかによって、捉え方が変わる訳だ。
さて、このサイトの「おたく」とは、1960年代生まれの「おたく」です!
『大好き♡の共有』を目的に、好きな二次元作品の紹介や、やってるゲームの情報、自主制作作品の披露をしていく場にする予定!
同じ年代の方も、そうでない方も、「あるある~」「だよね~」って、共感してくれれば幸いです。
コメント