一番最初にやった伝説レイドはフリーザーでした
コミュニティ・デイ ~ヨマワルの日~
2021年10月9日土曜日は、ゲーム「ポケモンgo」のコミュニティデイです。
特定のポケモンが大量に発生するこのイベントで、本日対象のポケモンは「ヨマワル」でした。
第二世代に属するゴーストタイプのポケモンで、それほど好きなポケモンではないから、適当に色違いを集めようかな・・・程度にやってます。ゲットするとき画面を左右に動き回るので、少し鬱陶しいポケモンですね。
最近はテンション下がってるから・・・
このゲーム、最近あまり、やる気なくなったな~。
遊ぶ要素が増えて機能は拡張してるんだけど、複雑になりすぎ。まあ、ポケモン世代が進んで、知らないポケモンが増えたというのもあるかも。初期のポケモンは、子供が小さいときアニメや、漫画で、子供と一緒に見ていたから知っているのが多かったから馴染めたというのも理由かも。
でも、一番の原因は「コロナ渦」で人が集まってできないのが原因だろうな。招待レイドもなくなったし、レイド自体遠隔でできるようになったしな~(リモートレイドパスの登場)
突然始まった伝説レイド「フリーザー」
まだ「ポケモンgo」が始まったばかりの頃、レイドに伝説のポケモンが現れた時は衝撃でした。
何しろ運営側から何のお知らせもなかったのです。突然、遠方のジムに「フリーザー」が見えたので、慌てて旦那に声を掛けたことを覚えてます。
その後、旦那がマップアプリで検索して、伝説レイドが数か所で出現しているのが分かりました。
たしか、土曜か日曜のお互い仕事が休みの日で、一緒に一番近い場所に出かけて行ったことを覚えています。と、言っても、自転車で行かないと間に合わないくらいの距離で、しかも住宅街のコンビニがジムになっている場所で、人の集まりにくい場所でした。
しかし!行ってみるとびっくり!すでに数人の人が、そのコンビニの前に立っていました。
うちらが着いたのは、レイド開始時刻からすでに十何分か過ぎていたのですが、明らかにポケモンだろうと思われる人々が(皆、携帯も睨んで道端に並んで立っている)何人もいました。
声かけてみた・・・
多分旦那と二人では絶対に勝負に勝てないと思っていた私は、すでに来ている人達に「ポケモンですか~?」と声を掛けてみました。そういうところは、おばちゃんなのでガシガシ入り込めるんですわ。数名の方が「そうですよ」と返事してくれたので「終わっちゃいましたか?」と尋ねました。
「まだです。勝てませんでした」と親切なお姉さんが教えてくれたので、「あ、じゃあ、入れてもらっていいですか?」と一緒にレイドしましょうと、声かけました。もちろん、人で不足で倒せなかったので、「どうぞどうぞ」と歓迎されたのを覚えています。
ところがどっこい、10人くらいはいたと思うけど、1回目は勝てませんでした。最大20人でできるゲームですが、最大数の半分では時間内に倒せなかったのです。
当初、それほど強いポケモンがいなかったのもありますが、驚きの強さでした。「もう少し人数ほしいよね」と知らない人と話して、そのあと、カップルさんと、ちびっこ3人組が来たので、その人達にも「ポケモンですか~、協力しましょー」と声を掛け、最終的に倒せました。
最初からいた人たちは4回チャレンジしたそうです。
途中から来たカップルさんは、川崎のお祭りに向かう途中に、レイドをみつけ慌てて寄り道してきたと言ってました。
ゲットチャンスも大盛り上がり
倒したのはいいですが、ゲットチャンスで惜しくも私はフリーザーに逃げられました・・・
あの時の悔しさは今でも忘れられない思い出だわ。一緒にバトルした人達も大盛り上がりで、ゲットしただの、逃がしただので報告しあい、捕まえた人の「フリーザー」を見せてもらい「いいな~」と羨ましがっていたりしました。
当時、ほんとにいろんな人が同じゲームをやっていて、私たちより年上のご夫婦もいたし、20代のお姉さんも一人できてたし、(フリーザーゲットして見せてくれた人)ちびっこや、川崎デートのカップルさんもいて、凄い思い出になりました。
ああいう、出会いも「ポケモンgo」っていうゲームの魅力あるところだと思う。当時はフレンド機能が無かったから、そこでお別れして終わりだったけど、最初に伝説レイドをやった人達とはフレンド登録したかったな~特に川崎デートカップルの兄ちゃんは、なんか、すごい張り切って声かけて人集めたり、あきらめずがんばろーと檄飛ばしたりしてて、面白かった・・・
コロナがなぁ~、すべてのイベントはコロナのせいで中止になったし、できても、人が集まれないイベントだから、やっぱ寂しいね。早く、正常な日々に戻ってほしいよ~そしたら、ポケモン熱も復活するかもね♡
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